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リスティング広告なるものをやってみる。

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リスティング広告

アフィリエイトのジャンルで「リスティング広告」というのがあるんですが、これはいわゆる「検索連動型広告」というやつで、ネットユーザーが検索をした時に、その検索ワードに連動して広告が表示される仕組みです。

PPC広告

リスティング広告と似て非なるものとして「PPC広告」というジャンルがあります。PPCは「Pay Per Click」の略で、クリック課金型広告の事です。

リスティング広告は大抵PPC広告

僕はアフィリ初心者なので、検索エンジンの企業に広告料を支払って大々的に広告を打てるはずもないので、必然的にPPC広告として掲載することになります。

メジャーどころでは、GoogleAdWordsとかYahoo!プロモーション広告とかです。

キーワード毎にクリック単価を設定して、それに応じて上位表示されます。ニッチなキーワードだと少ない単価でも上位表示されますが、そもそもニッチなので検索自体されない可能性が高いです。

初心者には敷居が高い「GoogleAdWords」

何も知らない僕は、いきなり「GoogleAdWords」をやってみたのですが、結果アドワーズのアカウントが停止させられる事態になってしまいました。

Google様の仕様は、別にアフィリサイトを否定しているわけではないのですが、ブリッジサイトに対しては締め出しをしています。更にまだ成熟していないサイトの場合独自コンテンツ不足と判断されてしまうようです。その結果ブリッジサイト認定されてしまう訳です。

グーグルの解釈としては、アフィリサイトで有ろうと無かろうと、サイト全体として内容の薄いサイトはリスティング広告やっちゃうとただのブリッジサイトでしょという事みたいです。先人の方たちは対応が酷いと書かれていましたが、以前に比べて冷たい対応ではなく丁寧に説明してくれました。(定型文でしょうけど。)しばらく記事を追加してサイトの内容を充実させてから再審査を依頼しようと思います。

初心者には「Yahoo!プロモーション広告」が良いみたい。

そこで「Yahoo!プロモーション広告」をやってみました。




基本的にはグーグルと比べて甘いというわけでは無いですが、解釈の違いで、やり方次第で載せられるようになります。

実はこちらでも何度も広告停止をくらって、その都度説明を読みながら改善していき、今では問題なく載せられています。

Yahoo!プロモーション広告で指摘されて直した部分

リスティング広告のタイトルに提携サイトだとわかる文言を入れる

タイトルが30文字+30文字の60文字以内なので、タイトルの最後に「提携」と入れた。

(例)僕らはみんな生きている-

生きているから歌うんだ 提携

自サイトに「特定商取引法に基づく表記」を提示する

これは色々なサイトにありますね。具体的には、自分のサイトは紹介サイトなので、直接販売はしていません的なことと責任の所在を書いておきます。自分の情報をさらけ出さないと信用されないので、きちんと書きましょう。

一応サンプルを作りました。

こんな感じです。

リンク先サイト(広告主様)の情報と関係を記載する

リンクバナーのキャプションに、広告主様の名称、住所、電話番号を記載したら大丈夫でした。

リスティング広告の内容に、広告の商標、商品名がわかる表記をする

ここが重要で、広告の契約内容で「リスティング一部OK」案件の場合、商標NGがほとんどなので、ほぼアウトです。「リスティングOK」案件しか使えません。

ヤフーの条件をクリアしている状態でサイトの内容を充実させれば、アドワーズも復活できるような気がしますが、どうでしょうか…。

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