最近、うちの下の娘(3歳)がなかなか起きなくて、ちょっと気になって調べたんですけど、「起立性調節障害」っていうのがあるみたいですね。
起立性調節障害とは、自律神経失調症の一種。日本の中学生の約10%にみられ、特に思春期の女子に多いとされる病気です。近年、症状がみられる子供の数が徐々に増えており、注目が高まるであろう病気です。
うちのチビは3歳なので関係なさそうですが、上の娘は10歳なので、もうじきその年齢になりますね。
今のところスパッと起きれますけど。
10%ということですので、結構レアケースでしょうか。
こういった症状が出た場合、当然病院で受診します。
自律神経失調症の一種ということで、精神科。
もしくは、年齢的に小児科となります。
精神的な疾患なので、本人は起きたいし、学校にも行きたいんですが、心と体が言うことを聞かない状態になってしまうようです。親としては、早いうちに気付いてあげたいところですね。
病院で適切な診断と処方をしてもらい治療をしている間に、その補助としてサプリメントを使ったりするそうです。
とはいえ、レアケースな疾患なので、それほど種類も多くはないようです。
例えば